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FAMILY PHYSICIAN

家庭医について

家庭医ってどんなお医者さん?

家庭医ってどんなお医者さん?

皆さんは「家庭医」って聞いたことありますか?
家庭医は、地域のかかりつけ医として、赤ちゃんからお年寄りまで、家族全員の健康をサポートするお医者さんです。
風邪や腹痛といった日常的な病気から、高血圧や糖尿病などの慢性疾患、健康診断、予防接種、さらには心の悩みや、地域の健康問題まで、幅広く対応します。
まさに、皆さんの健康を守るパートナーのような存在です。

家庭医の特徴

あなたの身近な存在

身近な存在

ご近所づきあいのように、気軽に相談できる親しみやすいお医者さんです。
日々の健康管理から、ちょっとした不調まで、何でもご相談できます。

長いお付き合い

長いお付き合い

家族ぐるみで、世代を超えて、末永く健康をサポートします。
お子様の成長、ご両親の介護など、人生の様々な場面に寄り添います。

健康のことなら何でも

健康のことなら何でも

診療科にこだわらず診察するだけでなく、予防や健康増進まで、幅広く対応します。健康診断や生活習慣病の予防など、健康に関するあらゆるご相談に対応します。

チームでサポート

チームでサポート

他の病院や医療スタッフ・介護職などと連携し、最適な医療やケアを提供します。専門的な治療が必要な場合は、適切な病院や専門医をご紹介します。

あなたに寄り添う

あなたに寄り添う

あなたの状況や考えを理解し、一緒に方針を考えます。ご希望や不安なことをお聞かせください。患者さま一人ひとりに最適な医療を提供します。

どうして家庭医が必要なの?

現代社会では、医療が高度化・専門化し、様々な診療科に分かれています。
どの病院に行けば良いのか、どの先生に相談すれば良いのか迷ってしまうこともあるでしょう。
また、医療だけで解決できない困りごとを、地域社会とつながって解決する必要もあります。
そんな時、家庭医は皆さんのかかりつけ医として、適切な医療やケアへ導く案内役を担います。
日本ではまだ家庭医という存在が広く知られていませんが、多くの国々で家庭医は地域の「かかりつけ医」として人々の健康を支えています。
何か健康のことで気になることがあれば、お気軽にご相談ください。

地域への取り組み

地域への取り組み

ありファミでは院内で行う診療以外にも、地域を支援する活動として以下のような院外の活動も行っています。

  • 病児・病後児保育室で、自宅療養が必要な病気やケガのお子さんを預かることで、働く親御さんをサポートします。
  • 地域の学校や、公民館、その他さまざまな健康や福祉に関わる団体、専門職に対して、健康に関する様々な講演や啓発活動を行っています。
  • 学校医や園医を行っており、先生とも協力しながら、生徒さんや園児さんたちの健康を支えています。
  • 地域の医師会活動を通して、乳幼児の集団検診、地域の職場の健康を担う産業医活動、休日診療所、平塚市の在宅医療・介護連携支援の活動などに、主体的に協力しています。
  • 家庭医として院内で行う診療については、外来診療訪問診療について、ご覧下さい。
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